文章を書くコツの実践として、具体的にリライト(書き直し)しています。
自分史を書くということは、長い文章を作成することです。
うまい文章やわかりやすい文章は、文才に恵まれた人だけの特権だと思っていませんか?
もちろん文才に恵まれた人は、うまい文章やわかりやすい文章を書くことができます。
でも、特に文才がなくたって、十分にうまい文章やわかりやすい文章を書くことはできるんです。
ここでは、そのちょっとしたコツを1つずつ紹介していきます。
文研ビズがメンテナンス代行している夢手箱様から、元文章を提供していただきました。
「夢」は荒唐無稽なモノなので、リライトしがいのある文章ですね。
子供の頃遊んだっきりの、2歳下の女の子が、鯛(たい)を沢山買ってきてくれたのです。
少し痛んでいるのも混じっていて、小さいのです。
痛んでいるものは「煮付」にしよう、後は焼いて食べようと、考えながら鍋に鯛を放り込んでいる夢です。
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子供の頃遊んだっきり今は会っていない2歳下の幼なじみ(女)が、鯛を沢山買ってきました。なかには少し痛んでいるようなのも混じっているし、どれも小さいのです。
痛んでいるものは煮付にして後は焼いて食べようと考えながら、その痛んでいそうな鯛を鍋に放り込んでいる夢を見ました。