思う念力岩をも通す

文章を書くテクニック・文書を作成するノウハウ、メールやビジネス文書のコツ。
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今日は故事成語の紹介です。

自分史を書くということは、長い文章を作成することです。
うまい文章やわかりやすい文章は、文才に恵まれた人だけの特権だと思っていませんか?
もちろん文才に恵まれた人は、うまい文章やわかりやすい文章を書くことができます。
でも、特に文才がなくたって、十分にうまい文章やわかりやすい文章を書くことはできるんです。
ここでは、そのちょっとしたコツを1つずつ紹介していきます。

思う念力岩をも通す

スゴイパワーを感じる言葉ですね。

岩に弓を射ったとしても、刺さらないのが普通でしょう。多少は岩の一部を砕くことはあるでしょうが。
しかし、昔の中国では!

岩をなぜだか、虎と間違えて射かけた人がいたそうです。
すると不思議なことに、矢羽根まで刺さったそうです、岩に!!

このことから、心から信じて、例えば岩を虎と思い念じて、弓を射れば、ほれこのとおり、矢羽根まで刺さったこともある!
ということになったとか。
さすが、白髪三千丈の中国です。

チョイ上の自分史 わたし本 を作ろう!

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