アイデアが湧いてくる3つの場所

昔から言われていることですが、三上(馬上床上厠上)というものがあります。

自分史を作成するうえで、文章作成はメインの作業です。
うまい文章やわかりやすい文章は、文才に恵まれた人だけの特権だと思っていませんか?
もちろん文才に恵まれた人は、うまい文章やわかりやすい文章を書くことができます。
でも、特に文才がなくたって、十分にうまい文章やわかりやすい文章を書くことはできるんです。
ここでは、そのちょっとしたコツを1つずつ紹介していきます。

馬というのは移動機関のことです。
この言葉が生み出された頃は移動機関といえば馬だったからです。
現代では、電車、バス、自動車、飛行機、船ですね。
どれも寝ている人が多いですね。
私の知人に考え事をするときは散歩という人がいました。

床とは、寝床のことですね。
布団の中であれこれ考えること、多いと思います。
夜眠れないときというのは、いろんなことが頭をよぎるからではないでしょうか?

厠とは、トイレのことですね。
一人になれるからでしょうか?外界から刺激が極端に少ないからでしょうか?

自分にあったアイデアの湧いてくる場所を決めておくと、それが潜在意識として働くともいえそうです。
あなたはどこで考えるのが落ち着きますか?

チョイ上の自分史わたし本なら文研ビズ

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です