もったいぶらない

文章を書くテクニック・文書を作成するノウハウ、メールやビジネス文書のコツ。
文書を書くのに便利な情報を毎日公開しています。
今日は文書を書くときの考え方(企画)のちょっとしたコツの紹介です。

自分史を書くということは、長い文章を作成することです。
うまい文章やわかりやすい文章は、文才に恵まれた人だけの特権だと思っていませんか?
もちろん文才に恵まれた人は、うまい文章やわかりやすい文章を書くことができます。
でも、特に文才がなくたって、十分にうまい文章やわかりやすい文章を書くことはできるんです。
ここでは、そのちょっとしたコツを1つずつ紹介していきます。

民放テレビで、多分制作者の方々が面白いまたはポイントと思っているシーンの直前でCMを挟んでCM明けに同じシーンを放送しますが。
先日、何かのアンケートでとても不評であるとの結果が出ていました。
おそらく制作者の方々もまずいとは思っているものの、自分から先にはやめられない状態なのではないかと思います。

ゲーム理論の囚人のジレンマというそうですが。

情報はもったいぶってはいけません。
文章の構成を考えるときに、上記のようなことをしてはいけません。
「読み手の人は興味を持って必ず最後まで読んでくれるモノ」と思ってはいけません。
出し惜しみした時点で、「じゃあ、読まない」と放り出す存在だと思いましょう。

自分史を書くならわたし本の文研ビズ

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