とんがった文章を書こう2

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今日は文書の書き方のちょっとしたコツの紹介です。

自分史を書くということは、長い文章を作成することです。
うまい文章やわかりやすい文章は、文才に恵まれた人だけの特権だと思っていませんか?
もちろん文才に恵まれた人は、うまい文章やわかりやすい文章を書くことができます。
でも、特に文才がなくたって、十分にうまい文章やわかりやすい文章を書くことはできるんです。
ここでは、そのちょっとしたコツを1つずつ紹介していきます。

「とんがった文章を書こう」と言うことを提唱しているのですが、
あまりとがりすぎるのもダメなので、ほどほどがポイントなのです。
しかし、また「ほどほど」と言うだけでは、なんの説明にもならないので。

そのほどほどの見極め方を!

原稿を書き上げたら、寝る。
翌日、何か他のことをする。そのあと、昨日書いた原稿を読む。
その反対意見者のつもりで、反論を書いてみる。

その反論が、非常につまらなかったら、昨日書いた原稿はとんがっていません。
その反論が、非常に論理的にまとまっていたら、昨日書いた原稿はとがりすぎです。

その反論が、上の2行の間くらいだったら、昨日書いた原稿はとんがっています。
OKです!

チョイ上の自分史 わたし本 を作ろう!

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