「わからない」じゃわからない

文章を書くテクニック・文書を作成するノウハウ、メールやビジネス文書のコツ。
文書を書くのに便利な情報を毎日公開しています。
今日は文書を書くときの考え方(企画)のちょっとしたコツの紹介です。

自分史を書くということは、長い文章を作成することです。
うまい文章やわかりやすい文章は、文才に恵まれた人だけの特権だと思っていませんか?
もちろん文才に恵まれた人は、うまい文章やわかりやすい文章を書くことができます。
でも、特に文才がなくたって、十分にうまい文章やわかりやすい文章を書くことはできるんです。
ここでは、そのちょっとしたコツを1つずつ紹介していきます。

「わからない」じゃわからないですよね。
何が分からないのかを明記しないと。

「分からない」の対象には、ざっと考えただけで次のことがあげられます。

・知識がないのでわからない
・知識があるが理解する気持ちまたは時間がないので分からない
・分かっているが、検証していないので「分からない」と言っているだけ
・分かっているが、賛同者がいないので「分からない」と言っているだけ
・その存在を認めたくないので、「分からない」と言っているだけ

「分からない」ということばを「できない」ということばに置き換えても当てはまりますね。

自分史を書くならわたし本の文研ビズ

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