文章をリライト-106-

文章を書くコツの実践として、具体的にリライト(書き直し)しています。
文研ビズがメンテナンス代行している夢手箱様から、元文章を提供していただきました。
「夢」は荒唐無稽なモノなので、リライトしがいのある文章ですね。

自分史を書くということは、長い文章を作成することです。
うまい文章やわかりやすい文章は、文才に恵まれた人だけの特権だと思っていませんか?
もちろん文才に恵まれた人は、うまい文章やわかりやすい文章を書くことができます。
でも、特に文才がなくたって、十分にうまい文章やわかりやすい文章を書くことはできるんです。
ここでは、そのちょっとしたコツを1つずつ紹介していきます。

数え切れないほど大勢の人が、一斉に、こちらへ向かって歩いています。
それはすごい勢いで、下手すると潰されてしまいそうな程なのです。
でも私(と覚えていませんがもう1人他の誰か)は、その波に逆らって、ひたすら奥へ奥へ突き進んでいきます。
漫画っぽいのですが、時には人々の頭の上に乗ってジャンプしたりしながら、一心不乱に荒波に逆らうのです。

数え切れないくらいの人が一斉にこちらに向かって歩いてきます。すごい勢いで歩いてくるので、下手したら潰されてしまいそうなほどです。
それなのに私は誰かと2人で、その大群に逆らってひたすら奥へ奥へと進んでいきます。
漫画みたいに、大群の人の頭上に乗ったりジャンプしたりしながら、一心不乱に進んでいます。


チョイ上の自分史 わたし本 を作ろう!

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