北京オリンピックの準決勝と3位決定戦で合わせて3失策を記録した西武のG・G・佐藤が、帰国初戦を無失策で乗り切った。朝日新聞朝刊より
自分史を作成するときに多ければ多いほど心強いものは持ちネタ(題材)です。
読んでおもしろい、チョイ上の自分史を作成しようと思ったら、持ちネタはため込んでおくに限るのです。
ここでは、自分史作成時のネタ集めの一例として、ニュースを元に思い返す出来事を書いていきます。
ああ、こんな感じなら私でもネタを集められる、この話なら自分にも思い出すことがある、などのように皆様のネタ集め(自分史作成準備作業)に参考になればと思います。
草野球をやっていた15年ほど前のこと。
ぼくはピッチャーと外野を守ることが多かった。
その日はほかの人が先発だったので、ライトにいた。
その先発投手、なかなかコントロールが定まらない。
みんながイライラし始めた頃に、打たれた。
「ピッチャー交代!」と言うことでぼくになった。
ぼくは先発型で途中交代で投げ始めるということはあまりない。
しかも無死満塁。。。さらに応援の人も盛り上がっている!
がちがちのぼくはピッチャーフライも捕れずに、アウトにしたのはすべて三振という、いいんだかダメなんだか、よくわからずにその回を投げ抜いた。