文章をリライト

文章を書くコツの実践として、具体的にリライト(書き直し)しています。

自分史を書くということは、長い文章を作成することです。
うまい文章やわかりやすい文章は、文才に恵まれた人だけの特権だと思っていませんか?
もちろん文才に恵まれた人は、うまい文章やわかりやすい文章を書くことができます。
でも、特に文才がなくたって、十分にうまい文章やわかりやすい文章を書くことはできるんです。
ここでは、そのちょっとしたコツを1つずつ紹介していきます。

文研ビズがメンテナンス代行している夢手箱様から、元文章を提供していただきました。
「夢」は荒唐無稽なモノなので、リライトしがいのある文章ですね。
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(バトル・ロワイアルの夢)

次に、この電車の中で、殺し合いをします。これで生き残った人が次に進める、と言うものでした。するとわたしの親友が、笑いながら私に殴りかかってきました。(パンチしてきた)
でもそのパンチがあまり痛くなかったので、そのままにしておいたら攻撃を
やめてしまいました。私はまた誰か襲い掛かってくるのかなーとびくびくしていたけれど
なぜかみんな私がいることにきずいていないようで、誰も私に襲い掛かってこないで殺し合いを
続けていました。

次に、この電車の中で私たちは殺し合いをします。生き残った人だけが先に進むのです。
笑いながら、私の親友が殴りかかってきます。
でもそのパンチはそんなに痛くなかったので、そのまま反撃しなかったら、親友も攻撃をやめました。

なぜか、私がいることにみんなは気づいていないようです。
みんなは殺し合いを続けていますが、誰も私に襲いかかってきません。

チョイ上の自分史 わたし本 を作ろう!

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