いきなり書き始めない

文章を書くテクニック・文書を作成するノウハウ、メールやビジネス文書のコツ。
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今日は文書の書き方のちょっとしたコツの紹介です。

自分史を書くということは、長い文章を作成することです。
うまい文章やわかりやすい文章は、文才に恵まれた人だけの特権だと思っていませんか?
もちろん文才に恵まれた人は、うまい文章やわかりやすい文章を書くことができます。
でも、特に文才がなくたって、十分にうまい文章やわかりやすい文章を書くことはできるんです。
ここでは、そのちょっとしたコツを1つずつ紹介していきます。

時間指定の作文試験の場合、いきなり書き始めないのがコツです。
テーマと題材を探して、書く順番(構成)を決めてから書くのです。

あともう一つ、一緒に作文試験を受けている人のおおかたが書きそうなネタは避ける!
というのもポイントです。

採点者として、20点も30点も、あるいはそれ以上読むのです。
「また、このネタかよ!」なんてことになると、それだけで減点されるか、少なくとも厳しい判定になる可能性が高まるからです。

自分史を書くならわたし本の文研ビズ

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